ドテラのアロマオイルのセミナーをいくつか受けてきました。
アロマオイルと言うものは精油と言うくらいだから、油なんでしょうね。
なので、体内に蓄積されている脂肪分(油)を溶かすためには、アロマオイルが効果的であるという説明をされることが多いです。
先日の、Drヒルのお話でも、「スリム&サシー」に含まれているオイルの説明の中で、
●ジンジャー:
脂肪分解を通して重要な体重減少を促進
●レモン、グレープフルーツ:
脂肪の分解を促す
と言われていました。
なるほど。
マクロビオティックなどの手当法の中でも、眼病の対策に、ごま油を目に挿すということも紹介されています。
それと同じ理由・原理ですね、
油は油を溶かしますからね。
もちろん、だからといって、普通の油を食べても、それは逆に栄養としてさらに蓄積されるだけですからね。
アロマのような形で摂取、または塗布することで、硬くなった脂を溶かし、不要な老廃物として体外に出すのではないかと思います。
それはそうと・・・
実は、ドテラのオイルは、強烈に脂を溶かすことが知られていて、デモンストレーションとして、膨らませたゴム風船にオイルをたらすと、すぐにゴムの成分が解けて、ゴム風船がパンッと割れるんですよ。
それくらい一瞬でゴムを溶かします。
なので、脂肪にも作用すると思われるのですが・・・
それじゃ、
夏場の飲料水や、化粧水として、水にオイルを加えて使うことがあると思いますが、その容器(主にペットボトルやプラスティック容器)は溶かさないのか?と言う疑問が沸きますね。
たぶん溶かしているはず。 ドクロ
この夏は、ペットボトルにレモンを数滴たらして、さわやかーに飲んでいたんですが、とても危険なことをしていたようです。
きちんとグラスに水を入れて、その中にオイルを入れて飲まなければいけませんね。
そう考えると、ディフューザーやスプレイ容器、足湯のときの洗面器、浴槽などにも注意が必要というか・・・
アロマ界では常識なのでしょうね
知らなかったのがボクだけなのでしょうか・・・
早めに気づいてよかったですぅ。 叫び
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