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ドテラのチーム作りにストレングスファインダーを活用する

ストレングスファインダーってご存知ですか?

177の設問に答えることで、あらかじめ分類された34の資質のうち、あなたがどの資質を多く持っているかを教えてくれるというもの。

わかりりやすく言えば、性格診断の一種みたいなものですが、ドテラでは、このストレングスファインダーを使ってチームビルドを勧めているんです。

ドテラの公式サイトでは、このストレングスファインダーをビジネス構築へ活かすためのサポートツール「Strengthsガイド」が準備されています

エンパワード・ユー | doTERRA Essential Oils
エンパワード・ユーのページ

というのも、チームとして色々な方をまとまて行くにはそれぞれの方の個性を理解、尊重してチームを作っていく必要があること。

そして何よりも、それぞれの強みをあわせることでシナジー効果を出し、弱みをフォローしあうことで、チーム自身が強くなってゆくからです。

以前から「Strengthsガイド」があるのは知っていたんですが、わざわざ本を購入してまで、受けなくてもいいかなと思っていたんです。

しかし今回、ドテラのメールで「ストレングスファインダー(ガイドを使いこなそう♪)」
というzoomがあったので、刺激されて、受けてみようと思いました。

ここでは、ストレングスファインダーについてと、チームビルドにどのように活かしてゆくかについてお話ししたいと思います。

ストレングスファインダーとは

ストレングス(強さ)ファインダー(見つける)というくらいですから、自分の強みを見つける方法なんですね。

177の設問に答えることで、34に分類された資質のどの資質が強いか、上位の5つを示してくれるので、上位の資質を見ることで、あなたの日ごろの判断基準や行動基準が明確にわかり、得意な分野を伸ばすことで、それを強化することができるんですね。

そして、自分の強みに従ったアプローチをすることで、自信と希望にあふれた生き方ができるとしています。

通常は、クリフトンストレングスの上位資質トップ5を得るには\2,340かかるのですが、さらに詳細な情報が欲しい場合は、クリフトンストレングス34(\5,850)があります

高木が受けたのは、amazonで購入した本で診断できる、上位資質トップ5の方です。

対人折衝能力の必要性

高木は、サラリーマン時代はSE職でしたが、クライアントのキーマンと話をする際に必要だからと、いくつかの対人折衝能力養成講座など社内教育で受けておりました。

SEって人付き合いしなくても務まる業種と思っておられるかもしれませんが、結構交渉事があるんです。

受注の際には、お客様へのプレゼンや折衝、接待などもありますし、仕様変更などの際には、お客様との駆け引きがあるわけで、折衝能力が必要になるんですね。

会社で受けたいくつかの講座では、自分の志向・性格タイプを知ることができたり、相手のしぐさなどでタイプを分類し、そのクライアントが理解できるように伝えるコミュニケーションテクニックでした。

なかなか理にかなったやり方で、今でも使えると思います。

例えば、右脳中心で抽象的なアプローチが必要な人に、数字やスペックを説明しても、全然頭に入らないように、相手の資質に合わせたアプローチが必要なんですね。

そして、その相手の資質は、話す言葉やしぐさ、見た目、服装などから判断するというものでした。

ストレングスファインダーは、基本的には自分の強みを客観的に洗い出してくれるものなので、相手の資質を判断するものではありません。

しかし、チームのメンバーの資質がわかれば、強さを良い方向に発揮しやすくできると思います。

ストレングスファインダーやってみた

ストレングスファインダー購入しました。

ドテラ ストレングスファインダー

この本自体は、ストレングスファインダーの説明と34の資質の説明と行動アイデアからなっています。

本の巻末に、診断サイトへのアクセスコードが付いているので、それでログインしてネット診断してゆきます。

いばらの道を歩むな

ストレングスファインダーにはこう書かれています。

世の中には欠点を克服するストーリーを称賛することであふれていますが、それは実は「ほんとの自分でない人間」になる事を目的としていて、それは根本的に間違っている。

「努力すれば何にでもなりたいものになれる」とは、とても魅力的な言葉ですよね。

足りない部分は気になるものですし、人には欠点があってはいけないような強迫観念といえるものがあり、そのため人は欠点を克服しようとします。

また、弱みを克服する努力が良いことだとされる風潮がありますし、それは悪い事ではないと思いますが、成功への近道とはいいがたいところです。

成功するためのカギは「今のあなたを知ること」なのです。

自分の強みを発揮することは、本当のじぶんになること

自分の得意分野のことを話しているときや、好きなもののことを話しているときは、自信たっぷりで幸せな気分になりますよね。

そのように、自分の強みを発揮できる機会を持つことは成功するために重要なことなのです。

自分の強みを生かせていない環境にいることは、自分を活かせていないということで、自分自身を惨めな気持ちにさせてしまいます。

自分の強みを発揮できる環境にいると、自然と自信と希望にあふれ、人生に満足感を得ることができるものです。

ぜひそうありたいものですよね。

それには自分の強みがなんであるかを知ることが重要になります。

「さあ、才能(自分)に目覚めよう」

この本のタイトルが、まさにそうなんです。

強みの方程式

才能というのは持って生まれたものが多く、後天的に身につけることは難しいのかなと思います。

その持っていない才能を伸ばすことに時間を使うのは、良い時間の使い方ではありません。

成功している人は、その人が持つ高い才能を軸として、スキルや知識を身に付けることで、その才能を何倍も増幅させているのです。

ストレングスファインダーでは、強みの方程式を明らかにしていて

 強み = 才能 x 投資(時間)

としています。

持って生まれた才能に時間をかけることが、成功への近道なのです。

また、ストレングスファインダーでは、あなたの強みの外に弱みも見つけてくれます。

強みだけでなく、弱みも知っておかれるといいでしょう。

なぜなら弱みがわかれば、その対策をすることができるからです。

ドテラをチームでビジネスする際にも、強みを知り得意分野を生かし、弱点を知り足りないことを補い合うことで、チームがより強固に成長して行きます。

できるだけ早く自分の才能を見つけて伸ばし、さらに周りの人の才能を伸ばす手助けをすることで、素晴らしい世界に変わってゆくことでしょう。

高木の上位資質

自分の資質は何なのか、早速チャレンジしてみました!

指定されたurlにパスコードを入れて、テストを開始します。

177の設問に答えるのですが、設問に対して「その傾向があるかどうか」を5段階で評価するというタイプのものです。

設問の例として
「あなたは会社員として働くよりも、ドテラのようなMLMのほうが好きだ」
という設問い対して

・その傾向がある
・どちらかといえばその傾向がある
・どちらともいえない
・どちらかといえばその傾向はない
・その傾向はない

のどれかを選ぶという感じで進んでいきます

1問当たり、20秒以内に選択する必要があります。

全部で177文ですので、最大でも1時間で終わる計算ですね。

20秒で勝手に次の質問に進んでゆくので、コーヒー片手に回答する暇はありません。万全の体制で望まれてください。

高木の強み

テストしてみました。

ウェブでのテストなので結果はすぐに出ますし、翌日からは、上位5つの資質の説明が、数日にわたってメールでも送られてきます。

それで高木の資質ですが・・・

  1. 調和性
  2. 個別化
  3. 最上志向
  4. 信念
  5. 公平性

回答が曖昧な感じだったのですが、何となく傾向は合っているかなという感じです。

調和性の資質とは「衝突を避け、合意点を見出し、調和へ向かわせます」というものです。

性格診断に、エニアグラムというのがありますが、その数字でいうと高木は「9(ピースメーカー)」というタイプです。

自分自身の分析として、争いごとが嫌いな性格なので、不協和音が出ているところ(トラブルのあるところ)には自ら首を突っ込んで、ストレスのない状態にしたリするため、その分、自分のストレスが多くなる傾向にあります。

ストレングスファインダーの一番の特質が「調和性」というのは、傾向としては合っているなという感じです。

占いではないので、合っている合っていないは関係ないのですけどね・・・

ストレングスファインダーを受ける

高木同様に、ストレングスファインダーの資質を明らかにしたい方は、本を購入されて巻末の情報からテストを受けられてくださいね。

amazonで1980円です。

中古は、巻末のパスコードが使用済みになっている可能性があります

amazonでの購入はこちら

 

ドテラ活動にどう活かす?

ストレングスファインダーの「訳者あとがき」にも書かれてあるのですが、このアセスメントの結果としてわかるのは「あなたの才能(潜在能力)」であって「強み」ではないということです。

この「才能」を磨き上げて初めて「強み」になるそうです。

強み=才能x投資(時間) でしたね。

そして、チームメンバーのそれぞれの特質がわかることで、その強みを発揮し、弱みをカバーしあうことで、それぞれが満たされ、活力あるチームになって行くでしょう。

また、ストレングスファインダーの資質を理解することで、自分からの視点では見えてこなかった世界が見えるようになります。

メンバーが、なぜそういう行動をとるのか、相手の立場にたったものの見方ができるようになり、あなた自身の人としての器も大きくなることでしょう。

才能を強みに変える

才能を強みに変えるには「投資」が必要です。

投資とは、練習やスキル開発、知識を身につけるための時間です。

その大切な時間を、自分の資質を活かすことに使うのが成功への近道であり、良いチームワーク作りの秘訣でもあります。

しかし、「投資」のほかに、もう一つ重要な材料が必要であると「訳者あとがき」に書かれてあります。

この本で、あとがきまで読む人がどれくらいいるのか疑問ですが、あとがきにとても重要なことが書かれてあったのです。

才能を強みに変えるために「投資」のほかに必要なもの

それは・・・

「愛」

だそうです。

ほんとうの自分を見つける

ストレングスファインダーの資質を理解することは、「ほんとうの自分自身」を見つけることです。

本当のじぶんを見つけて、自分を愛すること。

それなくしては、人生の成功には到達できないでしょう。

自分を愛することができて、他人を愛することができるのですから・・・

また、資質を理解することは、他人のよいところを見つけることもできるようになります。

これまで、他人の理解できなかった行動が、その人の資質に沿ったものであることが理解できると、声を荒げることなく、円滑なコミュニケーションを撮ることができるでしょう。

あなた自身の人としての成長も促してくれるのです。

そして、あなたと同じようにお互いを理解しあえる人が多くなった時、世界は変わってゆくのだと思います。

せひ、このストレングスファインダーを、あなたの人生の中に取り入れられてください。

高木と一緒に、ドテラのビジネス、Web集客されたい方はご連絡くださいね。

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