ドテラのアロマオイルは、アメリカから空輸されることもあり、ボトルの構造には工夫をしています。
気圧が低い状態が長時間続いても、
液漏れをしないような工夫がなされています。
そんなボトルの中でも、このディープブルーのボトルの蓋は、変わった構造をしています。
ディープブルーのボトルは、これ
↓
ぱっと見ただけではわからないのですが、
他のボトルと比べて、蓋が一回り大きいんです。
そして、何よりも、普通に回しただけでは、開かないようになっています。
壊れているんじゃありませんよ。
蓋の上部を見ればわかるのですが
↓
PRESS+TURN
「押して回せ」と書かれています。
強く押さえながら回すと開くようににできているんです。
なぜだかわかりますか?
それは、子どもが間違って開けないように、誤飲用の事故を防止するためになされていることです。
ドテラのオイルには、もう一つ「ウィンターグリーン」も同じ構造をしています。
(ディープブルーには、ウィンターグリーンが入っています)
これらのオイルの中には、薬用の効果の高い成分が入っているためで、子供が誤って開けて飲んだり出来ないようにするための仕掛けなのです。
知らない方は、最初は戸惑われるかもしれませんね。
しっかりと押しながら開けてください。
特に一番最初、封を切る時には、力が必要です。
しっかりと押しながら開けてくださいね。
コメント
はじめまして。
私もディープブルー、ウインターグリーンの蓋が開かず困っていました。
押して回しているのですが、途中浮く感じでパチッとなるのですが開かず…かえって手を負傷してしまうほどなんです…
なにかコツ があるのでしょうか?
もしくは、やり過ぎて溝潰しちゃったんでしょうか?
まだ2.3回しか使用していません。
はなさん
高木です
高木も先ほどディープブルーを開けようとしたら空回りでダメでした(汗)。どうもフタの本体部分がボトルにひっついて空回りしているようです。
ペンチで挟んで開ける方法を記事にしていますので、よろしければ参考にして頂ければと思います。
http://aromaoyaji.com/?p=1520
フタのプラスティック部分は柔らかいので、ペンチでハサミすぎると変形しますので、ご注意くださいね。
よろしくお願いします。