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ドテラは洗脳?聞きたくもないセミナーに連れてこられるとそうなると思います

「ドテラって洗脳?」って思われている方が、おられるかもしれませんね。

この命題も、ドテラだけがどうこうというわけではなくて、MLMの会社にはつきもののまなざしだと思いますし、「洗脳」ということはMLMの会社だけでなく、一般の生活の中でも発生していることだと思います。

「ドテラは洗脳?」という問いに対しては、個人的な結論から言わせていただきますと「違います」ってところですが、そうは言っても洗脳みたいなことしているんじゃないのって疑いはありますよね。

実際に、シチュエーションによっては洗脳みたいな感じなっている場合もあるんだと思います。

それで、これまでドテラの会員として、会社のセミナーや会員独自のセミナーを含めて、大小のセミナーに参加してきた私が、どんなことが行われているか、どこに問題があるのかを考えたいと思います。

そもそも洗脳って?

そもそも「洗脳」とは、ウィキペディアによりますと

洗脳(せんのう、英: brainwashing)は、強制力を用いて、ある人の思想や主義を、根本的に変えさせること。

となっています。

テレビのCMなどもある意味「洗脳」だとは思いますが、CMやネットを通して日常的に行われている「ステマ」や「刷り込み」には、強制力はないので「洗脳」とは言わないと思います。

そういう意味では、一般的な会社で行われている企業研修や新入社員教育などの方が、業務命令としてのも強制力があるので「洗脳」に近いのかもしれません。

一般的なセミナーなどを含めて、それらは普通は「教育」と言われています。

そのようなセミナーを受けることで、知識や見識が広まり行動が変わるとても有意義なもので、場合によっては生き方すら変わるものなん尾ですが、それらは「洗脳」とは呼ばれません。それは、強制力があるかないかの違いなのでしょう。

それで、普通の人がドテラと関わるなかで「これって洗脳だな」と思われやすいのがセミナーだと思いますので、ドテラのセミナーについてみてゆきましょう。

どんなセミナーが行われているの

ドテラが行っているセミナーには様々なものがありますが、大きくは2つに分かれます。

  • 一般向けに、非会員を対象としたセミナー
  • 会員のスキル向上のためのセミナー

非会員向けのセミナーと、会員向けのセミナでは、会員向けのセミナーが開催されている頻度は多いと思います。要するに、社内教育が頻繁に行われている感じです。

お茶会、アロマ会

普通の人がドテラを体験する一番身近なセミナーは「お茶会」「アロマ会」でしょう。

「お茶会」という正式名称ではありませんが、個人が主体となって営業活動を行うための「場」のことです。お茶会、アロマ会は、非会員向けの場であることが多いです。

たまに、ドテラ社主催で初めての方向けに行われることもあります。

開催は個人宅のこともありますし、会議室を借りたり、ご自分のサロンや事務所などで行われています。

ドテラ製品を知ってもらって、会員に勧誘すること、また製品を購入する愛用者になってもらうために、セミナー形式でお伝えしたり、実際に香りを嗅いだりしてすることができます。化粧品などのアロマクラフト作りも、その一環として開催されることもあります。

お茶会の内容はそれぞれですが、基本的な内容としては、ドテラ社のことやエッセンシャルオイルのこと、活用法などをお伝えしています。

このお茶会レベルでは、楽しさ中心の会ですので、無理やり連れてこられた感の人は少ないでしょうから、「洗脳」と言われることはあまりないと思います。

セミナー

セミナーという名前のほかに、様々な名称や形式で行われています。
非会員向けのものもありますが、主に会員でお仕事として取り組みたい人向けの勉強会が主体です。

初心者の人から、熟練の人までレベルに応じたセミナーがあるわけですが、ここで重要なのが、お仕事として取り組みたい人向けのスキルアップのセミナー(勉強会)が多いということです。

セミナ-の内容は、オイルのこと、ドテラのこと、チームの作り方、広め方、メンタル教育、自己実現や成功哲学などを学ぶものです。

ドテラ社主催のものもありますし、仲間内で行ったり、上位会員がセミナー講師となって、稼げていない会員に向けて行うことが多いです。

このような熱量の高いビジネスセミナーに、あまり関心が無い人が連れてこられると温度差を感じられて問題が発生するのかなと思います。

リーダー教育

ドテラでは、「シルバー」タイトル以上の人は、リーダとして認められていて、ドテラ社から様々な恩恵を与えられます。「シルバー」以上が、一般の会社でいうところの管理職にあたります。

シルバー以上の会員は、ドテラから特別な教育をうけたり、ドテラ社からマネージャーが付いたりするんです。

さらに「ダイヤモンド」タイトルがあって、これは一般の会社でいうところの「役員」クラスです。
「ダイヤモンド」以上には、さらに特別なセミナーや知見を広めるための海外研修などを受ける機会が与えられます。

このシルバークラス以上の人たちは、ドテラの収入で生活している人が多いので、リーダー教育を受けても、それを「洗脳」と言う人はまずいないかなと思います。

しかし、ドテラでのお仕事に疲れたり、売り上げが減ったり、人間関係のトラブルで嫌になったりした人などは、ドテラでのお仕事に魅力を感じなくなって離れてゆく方もおられると思います。

そういう人たちが、もしかすると「洗脳が解けた」と言って離れてゆかれるのかもしれませんね。ただそれは、洗脳が解けたのではなく、興味が無くなったり魅力を感じなくなったのだと思います。

セミナーは教育なのか洗脳なのか?

このように、ドテラで行っているセミナーには、ドテラ社主催のものもあれば、全国的なリーダーが主催するもの、地域のリーダーが行うもの、また末端の会員さんが行うお茶会レベルのものなど、ランクに応じて日常的にたくさん行われています。

内容は、どこの会社組織でも行っているような、商品説明会や知識やスキル向上、啓蒙などの、社内教育なのです。

しかし、このセミナーに参加することで、一部の人からは「洗脳」呼ばわりされることが多いと思います。

不幸が生じる原因

結論から言わせていただきますと、ドテラに限らず、無理やり連れてこられて聞かされるセミナーは、どんなものでもストレスが生じます。それを批判して「洗脳」と呼ぶ人もおられるでしょう。

まして、やそれがネットワークビジネスのセミナーであって、いやいや連れてこられて、疑いの眼差しで見ている限り、いろいろな話が洗脳のように聞こえるわけです。

それは、誘う人の熱量と、誘われた人の熱量が違っている場合の温度差が不幸を生むのだと思います。

中には、「はじめは疑っていたけど、参加してよかった」なんて温度差が解消して、ハッピーエンドな場合もあるかもしれません。

これって、自分が見つけた素敵なカフェに、お友達を連れてゆくのと同じかもしれません。

とても良いカフェだと思って誘ったのに、友達がイマイチな反応だったりすることはよくあると思います。連れてこられた友達にはいい迷惑なだけですけどね。

ただ、ドテラの場合は、純粋な動機だけでなく、ビジネスが絡んでいるので、会員としては、お友達を無理して連れてゆきたい気持ちが強く出やすいと思います。

お互いに不幸にならないために

初めての人向けのセミナーには、本当にドテラに関心がある人だけをお誘いするのがいいですね。

そして、アロマにあまり関心がない人を、無理やり振り向かせるには、事前に少し温度差を少なくしておくことが必要です。

その温度差を事前に少なくするのは紹介者の人の仕事です。

また同様に、ビジネスセミナーには、ビジネスに関心のある人を誘うようにしましょう。

少しでも関心を寄せてくれるようにするのが、紹介者の事前のお仕事だと思います。

そうやって、事前に温度差をなくして、聞く耳を持つ人を誘えば、お互いに不幸にはならないと思います。

そうすることが結果的に、ドテラでの成功につながってゆくのだと思います。

それで、ドテラって洗脳なの?

最初のウィキペディアの「洗脳」の定義ではありませんが、「洗脳とは、強制力を用いて、ある人の思想や主義を、根本的に変えさせること。」であるとすると、ドテラに限らずそういう状況はたくさんあると思うのです。

ドテラは「洗脳」ではありませんが、それぞれの立ち位置の人がおられると思いますので、無理やりやらされた感があるのであれば、「洗脳」と呼ばれても仕方ない状況は発生するのかもしれません。

「洗脳セミナーに参加させることが会員の仕事」「セミナーに連れてくればこっちのもの」などという、タチの悪いMLMの会社もあるかもしれませんが、ドテラは違います。ドテラは勉強会なので。

末端の会員さんが、ドテラを知らない人をセミナーを誘うときには、そのセミナーに適した人なのか、まずは自分の力で、温度差をなくしておくことが必要だと思います。

立ち位置や温度差というのはそれぞれ違うので、受け取り方や感じられ方も違うと思いますが、実際にセミナーに参加されると、それの違いなりがはっきりすると思います。

その場合も、良い印象を持っていただきたいので、温度差を少なくして参加されることを希望します。

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