ドテラを使っている人にはトゥモローランドへの招待状が届くかも

先月、横浜で行われましたドテラジャパンのコンベンションに参加してきました。
２日目の午後は、当初は表彰式だけの予定と聞いていたので、抜けだして地域ミーティングの予定を入れてしまったのですよ。だから参加できなかったんです・・・（泣）

それで、聞くところによると、参加できなかった午後のイベントの最後に、スターリング社長のコ・インパクトソーシングのお話があったようです。
いわゆるCSRですね。

ドテラもCSR活動を行っているのですが、そのCSR活動の一つ「コ・インパクトソーシング」で、どのようなことをやっているかは、こちらの動画をご覧ください。

ドテラのコ・インパクトソーシング

社長自らが、このコ・インパクトソーシングからみのお話を最後にされるということで、ドテラの力の入れようがわかるというものです。

ヒーリングハンズとコ・インパクトソーシングとは

ドテラが行っているCSR活動にはいろいろありますが、大きくは２つの活動、ヒーリングハンズとコ・インパクトソーシングがあります。

ヒーリングハンズ

これは、ドテラの収益の一部を基金として集約することで、発展途上の国々に学校や上下水道などのインフラの整備を行うものです。
直接ドテラの購入時にドネーションすることもできますし、ローズ入りのハンドクリームを購入すると、その売上が寄付される仕組みになっています。

コ・インパクトソーシング

コ・インパクトソーシングは、生産者の人々と長期にわたって公正な協力関係を結ぶことで、ドテラ側としては、原材料が安定して供給されるメリットがあることはもちろん、生産者側も安定した需要を確保できることで、自分たちの会社組織を作り高品質という生産目標の元、子孫にも土地を受け継がせる事ができ、将来にわたって安定した生活が出来るようになってゆきます。
もちろん、グロバール企業のような現地の搾取の上で成り立つ繁栄ではなく、公正な価格での取引（フェアトレ－ド）としての取引を行うだけでなく、人々の生活の向上と地域の自立なども視野に入れた活動を行っています。