先週の日曜日(10/23)、絶好の草刈り日和でしたので、畑に行ってきました。
かれこれ25年は、携わっている自然農の畑です。
福岡と佐賀県の間に横たわる背振山脈。その県境に三瀬村という高原地帯があるんです。
ちょっとした観光地で、土日ともなれば、福岡県や佐賀県ナンバーの車で賑わうところです。
その三瀬の畑に草刈りに行ってきました。
今日はドテラメインの話とは少し趣が違いますが、ドテラのミネラルを使っている高木の畑のお話でもしてみたいと思います。
自然農とは
自然農は、福岡正信さんや岡田茂吉さんが有名ですが、高木の師匠は、川口由一さんであり、福岡自然農塾のスタッフの皆さんであります。
高木も自然農と出会って25年
はじめの頃は、塾のスタッフとしても関わらせていただきながら、自然農を学ばせていただきました。
川口さんの自然農は「草や虫たちを敵としない」ことをベースにされています。
- 不耕起栽培
- 草や虫たちを敵としない
- もち込まない、持ち出さない
もちろん無農薬、無施肥です。
「もち込まない、持ち出さない」という主義なので、畑に肥料なども施していないのですが、一部にドテラのミネラルを使ってます。
大量の雑草が出るので、刈り取った後、積み重ねておきます。そして醗酵させる際に、その時の微生物の栄養にと、乳酸菌とミネラルを草に振りかけて醗酵させています。
ミネラルのおかげで、微生物が活発に活動するようです。
草や虫すらも敵としないという自然農
リンゴの木村さんの自然農法とも違っていますが、根っこは同じかなと思います。
三瀬村で自然農
高木は、糸島にも畑を持っているのですが、この三瀬の畑はお借りしているものです。
ずっと自給自足の生活、農的生活にあこがれて、サラリーマンの時から自然農に関わってきました。
自給自足は憧れというよりも、安心したいという欲求なんだと思います。
何があっても助かりたいというような、エゴな気持ちでしょうか・・・
どこからそれが沸き起こる感情なのか、自分でもわからないのですが、食料備蓄をしてみたり、ソーラーパネルを準備して大規模停電に備えたり・・・
なにかと心配性なんですよね。汗
311での転機
それが、2011年3月11日の出来事の時に、何も準備できていない自分に気付きました・・
焦りました
自給自足の生活がしたいと唱えながら、畑も準備したのに、充分に活用せず、のんびりと都会暮らししている自分がいたのです。
それで、何かしなければと、お米や野菜の作れる田んぼや畑を新たに探したところ、遠縁の叔父さんのところに貸してくれる方がおられるので、そこの畑をお借りすることにしました。
311のその年は、民族大移動が起きると思い、食糧難が来てもいいように、芋の苗を1000本植えて備えたりしました。
その後、数年はイモ畑にしていたのですが、マスコミの情報統制の為か、大きな人の移動は発生せず、全国的な食糧難も発生しなかったので、普通の畑にして現在に至ります。
ただ、かなり広い畑(休耕田)をお借りしたので、今度はメンテナンスするのが大変で、毎週草刈りに来ています。
農作物を育てるためというよりも、草刈りのために毎週来ているような感じです。
コミュニティーの大切さ
311以降、自分だけ生き延びるのは難しく、大きな地域コミュニティーの中で生きてゆかなくてはダメかなという思いも芽生えてきて、自給自足の視点もかなり変わりました。
ドテラのチーム作りも地域コミュニティも同じだなと思います。
ドテラの活動は結局は何をしているかというと、コミュニティを作っているんですね。
- 自分のコミュニティーを作ること
- 自分の仲間を作ること
- 自分のファンを作ること
自分のコミュニティーのメンバーさんを幸せにして行くこと。
ダウンさんがキチンと報酬がもらえるようにして行くこと。
リアルに勧誘しなくても、ネット勧誘だけでメンバーさんが増え、それぞれの収入が上がること。
リアルやネットでの活動をされなくても、特別会員さんにも収入が得られるようにすること。
それを率先して示しながら、メンバーさんと共に進んで行きたいと思います。
zoomセミナーやっています
高木のメンバーさんには、個別にzoomセミナやっています。
・製品
・報酬体系
・ネット集客
・チーム作り
内容は個別に対応しますのでご希望があれば、遠慮なくお知らせくださいね。
まだドテラの会員さんでない方、高木のネット集客やリアル集客にご関心のある方もご連絡お待ちしております。
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