ドテラはネットワークビジネスの形態をとっています。
日本では、ネットワークビジネスに対するイメージが悪いので、それだけで引く人も多いです。私の周りでも、それだけで嫌がる人もいます(汗)
かつて、架空ねずみ講の事件などが大きく取り沙汰されたこともあり、誤解が多いままになっている経緯もありますが、きちんとご理解いただければ、そんなに忌避することもないんじゃないかと思います。
もちろん、
一般価格で購入される方や、愛用者の方、またIPC会員になられていてもオイルを使われているだけの方には、あまり関係のない話かもしれません。
ですので、ビジネスのご関心が無い方は、この記事はスルーしてください。
一方、これからお話することは、
ドテラでビジネスをやりたいと思っている人は、何らかのヒントになるかもしれません。
ドテラのネットワークビジネス
そういうことで、
ドテラのネットワークビジネスがよくわかっていない方向けに
ドテラのネットワークビジネスに関して、私が理解していることを書いてみます。
あくまでドテラのネットワークビジネスということを前提に、
予め、個人的な見解であることをお断りしておきます。
WA会員は個人事業主です
まず、
マインドとして、ぜひ持っていただきたいこと。
WA会員になって、ビジネス活動をするということは、起業して社長になるということです。
だからこそ、
昔はWA会員のことを、「IPC:独立(自立)した製品コンサルタント」と呼んでいたのです。
商売の材料はエッセンシャルオイル。
コレを毎月約12000円分(100pv)以上の製品を購入することで、でビジネスの権利を得て、社員をリクルートして、自分の会社を大きくすることが成功への道です。
サラリーマンやOLさんは、会社のカンバンでお仕事をしているわけですが、主婦やフリーター、リストラされたお父さんなどは、その頼るべきブランドがありません。
自分がブランドになるしか無いのです。
でも、ノーブランドな人に、誰が投資してくれるでしょうか?
誰が商品を提供してくれるでしょうか?
そういう、やる気はあるけど、何も持っていない人たちに、高品質で多くの人に必要とされるエッセンシャルオイルを提供してくれるのがドテラ社なのです。
いかにもアメリカのビジネスモデルのような感じですが、今や終身雇用が崩れたこの日本においても、このネットワークビジネスは非常に嬉しいビジネスモデルだと思います。
会社を大きくする方法
自分の会社(チーム)を大きくする方法ですが、社長であるあなたががまず勉強すること! そしてそれを周りの人に伝える!
そうする中で、ビジネスをしたいという人が出てきたら、正社員(WA会員)になってもらう。
そして、その社員が成功することを手伝う。
その繰り返しです。
自分の会社の社員ですからね。
あなたを信頼して入社してきてくれたのですから、ぜひとも応援してあげてください。
あなた自身が自らの活動を進めながら、並行して、社員の相談に乗ってあげたり、セミナーを手伝ったり、組織作りに手を貸したり、ヤルことはいっぱいあります。
「会員になってくれたら、後は勝手に頑張って」じゃ、グループは成長しません。
ネットワークビジネスは楽して儲かるものではなく、一緒にお仕事として取り組んでくれメンバーさんと、共に発展させてゆく仕事なのです。
自分は何もせずに儲かるということはありえないのです。
そこが大きな誤解でもあると思います。
そう考えると、普通の会社組織とあまり変わらないように思います。
ただ、社員が会社の建物という物理的な制約の中で縛ら一緒に活動しているか、あるいは、自由な組織の中で同じ目標に向かって動いているかだけの差だと思います。
ドテラビジネスの進め方
それから、ドテラのネットワークビジネスは、普通の会社と同じだと言いました。
会社であれば、連絡や報告などのコミュニケーションは、十分に行いますよね。
週報や月報など、ミーティングや会議など、たくさん行って、指示や方向性の確認などを行いますよね。
ドテラでも、それをしなきゃいけませんよ!
自分の会社ですからね。
自分の誘いでWA会員(正社員)になっていただいて、ビジネスをやっていこうとしている方とは、密に連絡をとって、戦略を立てて、どうやったら広めて行けるかを、一緒に考えフォローし、問題が発生したら一緒に対応する。
それが上司である、あなたの役割であり責任です。
そして、それがそのまま、下の人にも言えることです。
その社員自身から見たら、その社員自身も社長です。
ですから、ドテラの会員は、社長の集まりもとも言えるでしょう。
そうやって、独立したコンサルタントの相似象でできているのが、ドテラの組織なのです。
その繰り返しなのです。
追記(2013.9.18)
もちろん、こんなピラミッドみたいなガチガチの組織イメージじゃなくて、グループとして活動されていいんですよ。でも、グループと言うと逆にお遊びのイメージを持たれる人もいるかもしれないので、敢えて組織イメージにしました。
社長には、リーダシップと包容力、忍耐、明晰さ、スピードなどが求められますからシビアです。そんな真剣さがやはり必要だと思うのです。
以上、私見でした。
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私自身は、優秀な社長ではなく、緩めなので組織作りは熱心ではありません(汗)
でも、関わって頂いた方にはフォローさせていただきます。
逆に、愛用者会員、ビジネスに関心が無い方には、まったくもってアクセスしませんのでご安心ください。
そんな私ですが、何かお役に立てないかと思い、キャンペーン等も行っております。
一緒にやってゆかれたい方はぜひご登録してください。
最後は宣伝になってしまいました。すみません
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