ドテラのアロマディフューザー アロマエース
・ロータス2種
・アロマエース
・ペタルディフューザー
ロータス型は、左の写真の「しずく型」のもの
動作させると正面がブルーに光って、アロマのミストが漂うようになっています。
さて、
今回ご紹介するのは、アロマエース
こちらのずんぐりしたタイプ
↓
大きさは、おやじの手と比べてください。
ずんぐりしたデザインです。
それに、重みがあります。
スイッチを入れると、右側の黒い部分の先から、オイルが噴霧されて出てきます。
アロマエースの良い点は、噴霧時間と強さの調整ができること。
「間欠噴霧」が出来ます。
つまり、出したり止めたりが、繰り返し行えるんです。
噴霧する時間(5分~20分)と、休止する時間(5分~20分)をツマミで調整します。
その組み合わせで、間欠噴霧(インターバル)の指定をします。
ただ、このツマミが、無断階スイッチなので、厳密な時間の設定が出来ません。
「だいたいこの程度」の時間しか指定できません。
それから、
ディフューズする量も調整できます。
ただ、強めにディフューズすると、目に見えてオイルが噴霧され消費されます(汗)。
オイルがすごく減っていくので、お好みで調整してください。
それから、オイルの入れ方ですが、
右の黒い部分を、ひねることで取り外しができます。
ドテラのボトルであれば、直接オイルのボトルを付けることが出来ます。
ボトルを直接つけるので、オイルタンクなどの洗浄も不要です。
ボトルを差し込む際には、ボトルの中ぶた(ドロッパー)を取ってくださいね。
オイルのボトルをそのまま使用する場合は、ストロー部分に、前のオイルが残っていますので、充分拭きとってください。
できれば、ストローも変えて欲しいです。
あるいは、詰替え用のボトルが2本ついてきますので、
そのボトルに、ディフューズに必要な文のオイルをつめ替えて使うと良いでしょう。
いろんな機能があって便利なのですが・・・・
実は、気になる点がありまして、
それは音
空気ポンプ式なので、
ポンプの音と振動がするんです。
よく、「水槽のポンプみたいな音」と形容されますが、
プルルルッと口の中で舌を震わせるような音がします。
ハンドマッサージ器みたいな音がします。
なので、
ヨガ教室やテレビを見ながら、あるいは離れた場所であれば、全く気にならないと思いますが、静かな部屋での瞑想や読書、寝室での使用は、少し気になるかもです。
ディフューズさせる量によっても音が変わってきますので、音が気になるようでしたら、弱めに噴霧するようにしてください。
それから振動もします。
本体が小さいながらも重量感が有ります。
それにモーターの振動が伝わるので、微妙に本体も振動します。
そのために、
本体の下にはゴム製の足があるのですが、それでも周りに振動が伝わることが有ります。
音と振動が気になる方、また静かな場所で使われたい方には不向きかもしれません。
実際の噴霧の様子は、別途動画でご紹介したいと思います。
NFRの製品ですが、日本のコンセントでもそのまま使えますのでご安心ください、
ただ、コンセントの左右の長さを確かめて差し込んでくださいね。
■アロマエース Aroma Ace
ネブライザー式オイルディフューザー
カタログ的には、80畳の広さまで対応できるらしいです。
日本の狭い部屋では、ここまで強力なディフューザーはいらないかもしれませんが、風邪の時などオンガードなどを短時間に強力に噴霧したい時には有効ですね。
一般価格 $264.00
IPC会員価格 $162.00
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