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ドテラのオイルはオーガニックなのか?

時々、メールでご質問を頂くことがあります。

ドテラはオーガニックなんですか?と聞かれることがあります。

みなさんも非常に気になる点だと思いますが、
どうなんでしょうかね?

私の記憶の中では・・・
ドテラのセミナーの中で、ドテラがオーガニックであるということは、
聞いた記憶がありません。

「100%純粋」という言葉はよく聞くのですが
「ドテラはオーガニックである」という言葉は、聞いたことがないです。

それじゃ、何か公的な記録はないのかということで、
公式に発行されている、昨今のドテラの製品ガイド (パンフレット)をよく見てみたのですが、「オーガニックである」という記述は見つかりませんでした。

 ドテラ公式パンフレット(パソコン版)

だからといってオーガニックじゃないかといえば、そうでもなさそうで、
「AFNORや ISOの基準をはるかに超えたオイル」と表現しています。

微妙な表現ですね。

さらに、

「抽出物の純度と成分を保証するために、
 生産されたロットごとに質量分析とガスクロマトグラフィの
 クロス試験が行われています」

と記述されています。

パンフレットの中から、もう少し品質に関する言葉を拾ってみますと

・オイルの有効性を弱める増量剤を使っていない。
・人工の原材料を一切使っていない。
・農薬やその他の科学残留物質などの汚染物質も一切含まれていない。
・世界で最も安全で効果の高いオイル
・汚染物質の購入を防ぐのと同じくらい、オイルの中にふさわしいレベルの有効成分がふくまれていること。

ようするに、

植物の生産段階では厳密には色々あるかもしれないけど、結果として出来た生成物には、農薬などの残留物質は一切検出されていいないし、さらに相応しいレベルの有効成分が入っていることを保証していますよ。

ということのようです。

だから、「オーガニックか?」といえば、そう表現するには難しいところだと思います。

観点が違っているんですね。

ドテラは、オーガニックよりも、純粋であることにこだわっているのです。

天然でなく、純粋(ピュア)

ドテラのアロマオイルの品質

ドテラは、ピュアであることにこだわっているんです。

それで、その純粋なものには、農薬などの残留物質は一切検出されていませんと言っています。

それがドテラの品質に対する見方であります。

一言で「オーガニックなのか?」と聞かれると、
その定義が曖昧なので答えようがないというのが実情だと思いますし、
一般的に言うところのオーガニックというものを超えたものなんだということです。

答えになっていますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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