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人は何に動かされるのか? Whyが大切!

セミナーやお茶会で人を集めて、ドテラのことやオイルのことを説明したリ、クラフト作り頑張ってみたりして、いざ登録!という場面で、やんわり断られたことはありませんか?

はたまた、今まで何度も一所懸命にお誘いして説明していたのに、別の人の紹介でご入会されていたりしてびっくり!とか・・・

結局は私が紹介しなくてもよかったんだという残念な経験は無いでしょうか?
それは、あなたに魅力が無かったと言ってしまえばおしまいですが・・・

そういうことにならないために、自分自身をもっと高める努力も必要ですが、お話される内容に、ひと工夫されると劇的に改善する可能性があるんです。

それが「Why doTERRA(私がなぜドテラをやっているのか)」を語ることです。

「Why doTERRA」がなぜ大事なのかを説明しますね。

ドテラでコミュニティを作るうえでも、とても重要なポイントも動画で語られています。

お役に立てましたら幸いです。

理屈では人は動かない

最近、ドテラでもWHYというのが重要であることは、繰り返し述べられています。

「why doterra(なぜドテラをやっているのか)」を語りなさいと、よく言われます。

皆さんは、語ることができますか?
高木も試行錯誤中で、決まった形には落ち着いていません。

では、なぜ自分の「why doterra」を語ることが重要なのでしょうか?

それには明確な理由があります。

ドテラでお仕事するということは、ドテラ製品を知ってもらって、好きになってもらって、買っていただき、仲間になっていただくことですよね。

さらには、
・ビジネスのことを知ってもらって、
・一緒にお仕事してゆく仲間を作って、
・自分のチームを大きくして売上を上げてゆくこと

これが、組織の大きな目的の一つでもあるわけです。

しかしながら

・製品のことを知ってもらう
・会社のことを知ってもらう
・ビジネスプランを知ってもらう

このようなことをお伝えするのはとても重要なことですが、それだけでは、人は購入へ動いてくれません。

なぜでしょうか?

それは、人の仕組みなんですね。

人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるからです

リーダーの取るべき情報発信の順番

ビジネスの本や自己啓発本、リーダシップ本を見てみると、多くのリーダーは、おなじ思考、行動様式をとっているようです。

そのことを、サイモン・シネックさんがわかりやすく動画で説明してくれています。

特に、アップル社での例えが、わかりやすいです。

動画の中で、サイモン・シネックさんは、こう語っています。

なぜアップル社は革新的なのか?
どの会社も同じように革新的であり、同じような人材、コンサルタント、メディアを使っているのに、アップルは他と違う何かがあるように見えます。

偉大で人を動かす指導者や組織は全て、考え、行動し、伝える仕方が同じなのです
しかも、その方法というのは、普通の人がやっていることとは正反対なのです。

その秘密は、Why、How、Whatにあります。

人や多くの企業は、What→How→Whyの順に伝えています。
明確なものから曖昧なものへです。

しかし、とびぬけたリーダーや組織は、Why→How→Whatの順に伝えています。

情報の発信順番を逆にすること、
すなわち、人は「何を」ではなくて「なぜ」に動かされるからです。

また、
サイモン・シネックさんは、こうも語っています

自分が提供するものを必要とする人とビジネスをするのではなく、自分の信じることを信じる人とビジネスするのを目的とすべきなのです。

自分の商品を必要とする人に売るのではなく、自分が信じるものを信じてくれる人に売ることを目指すべきです。

人は自らの信じることを示すために行動します

このことは、心理学ではなく生物学だと言っておられるのも興味深いです。

導く人に従うのは彼らのためではなく、自分自身のため

人であれ組織であれ、我々が導く人に従うのは、そうしなければならないからではなく、そうしたいからです。

導く人に従うのは彼らのためではなく、自分自身のためです。

そして「なぜ」から始める人が、周りの人を動かし、さらに周りの人を動かす人を見いだせる力を持つのです。

シネックさんの動画はこちらです

優れたリーダーはどうやって行動を促すか?

5,000万回以上再生されています。


これ、2009年のTEDの動画なんですよね。。。
ここから自己啓発系、ビジネス系の人たちに伝わっていったようですよ。

サイモン・シネックさんは、本も出されています

ドテラのホワイが見つからない人、自分のwhyが、いまいち弱い人には、以下の本は良いと思います。

■WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う
WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

『Start with WHY』は、WHYを伝える本
人々が従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための思想と行動がわかります。

■FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法
FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法

『FIND YOUR WHY』は実際にどう行動すべきかのステップを示す本です。

自分のWHYを探し出し、明確に表現するために必要なものがすべて揃った実用的な書き込める形のガイドブックとなっています。

自分が信じていることを語ることの重要さ

サイモン・シネックさんは、動画の後半でこうも語っています

自分が信じていることについて語れば、そのことを信じている人たちを惹きつけるでしょう

ではなぜ、自分が信じていることを語り惹きつけることが重要なのか?

それは、人は自分が信じることのために行動するからです。

キング牧師は、決して「私にはよいプランがある」と言っていないのです。
「私には夢がある」と語ったのです。

そして、キング牧師の言葉を聞いた人は、その夢を自分の夢としてとらえられたからこそ、各自が動いていったのです。

人々がキング牧師に従ったのは、キング牧師の夢のためではなくて、自分自身の夢のためだったのです。

ここがリーダーと導く人との違いです。

共感が大事

ドテラでお仕事をされてゆかれる方には、この「why doterra」を明確にされることをお勧めします。
あわせて、ご自身の夢を語りましょう。

なぜ自分がドテラをやっているかのミッションステートメントでもありますし、他の人への共感ポイントでもあるからですね。

これがあるから、この人と一緒に仕事をしてゆきたいと思い、行動するわけです。

高木の場合も、キチンと明文化していないので、別途トップページか、プロフィールで掲示したいと思います。

皆さんも、各自の「why doterra」作りに取り組まれてくださいね。

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