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アロマで口紅作り、高級感のある口紅クラフト作りに参加してきました。

アロマで作るクラフトにもいろいろありますが、今回は口紅作りに参加してきました。

アロマクラフトにも、バスボム作りやバスソルト、アロマスプレー、アロマクリーム、化粧水や乳液、
また、蜜蝋を使った、アロマキャンドルや蜜蝋石鹸など、たくさんありますよね。

ただ、基本的に「混ぜるだけ系」のクラフトが多いので、あっという間にでできてしまって、物足りなさもあります。

逆にいうと、すぐに作れる簡単さもメリットではありますけどね。

アロマの口紅クラフトと言えば、リップチューブに流しいれるものが多いですが、今回は少し手のかかる、なかなか作ることのできないアロマ口紅作りに参加してきました。

作るのは難しくないのですが、専用の道具がないと作成できないので、そう簡単に作れるものではありません。

しかしながら、道具さえあれば、比較的簡単に、ワンランクアップした自分だけのオリジナル口紅ができるので、ドテラの集客にも使えると思いますので、道具などもそろえられるといいと思いますよ。

アロマで口紅作り

せっかく純度の高い高品質のドテラのエッセンシャルオイルを使うし、唇に使用するものなので、できるだけ天然素材のもので作れればと思います。

今回はそういう趣旨で材料にもこだわっていただいております。

アロマ口紅作りは、専用の道具が必要です。
特にリップの形に形成するシリコンや金型などが必要ですね。セットで販売しているので便利です

蜜蝋も口に入る可能性があるので、薬品を使用せず高純度に精製されたものを使っています。ハチの巣から採れる天然のロウ成分です。

シリコンモールド

こんな口紅作りセットが売っているんですね。

シリコン型、金型、それとスタンドです。

これも、個別に各自で作業ができるように人数分を準備してくれていました。

ネットで見ると1セット350円です。安いですよね
https://www.orangeflower.jp/

蜜蝋

蜜蝋は2種類ありました。
ベースとなるのが、白い脱臭蜜蝋。蜜蝋は独特の匂いがすることがありますからね。

それと、キャンデリラワックス
これを少し混ぜると、折れにくく強くなるそうです。

カラーパウダー

こんなに沢山の種類を準備してくれています。

種類が多すぎても、選ぶのに迷いすぎますね。

エッセンシャルオイル(アロマ)

香付けには、天然のエッセンシャルオイルを。
もちろんドテラのオイルです。

道具類一式

それと、蜜蝋を溶かしたりするセット一式が必要。

一般的にクラフトするときなどは、蜜蝋は湯煎して溶かすのが多いと思いますが、今回は、一人づつ手作り感を楽しめるように、キットを準備してくれていました。

一人一人個別に作業を進めることもできて、クラフトをやっている感があって、とてもよかったです。

計量スプーンやリップケースなども、いろいろ準備してくれていました。

素晴らしいココロ遣いです。

口紅クラフト開始です

それでは口紅作りしてゆきます。

蜜蝋を入れてゆきます

まずは、白い蜜蝋を15粒程度入れます。

次に、茶色いキャンデリラワックスをこの程度入れます。

ココナツオイルを加えます

蜜蝋にベースとなるココナツオイルを加えてゆきます。

ココナツオイルは、ドテラで販売している生成されたココナツオイルです。

量としては、この容器に8分目くらい

溶かしてゆきます

火にかけて溶かしてゆきます。

湯煎するよりも、こちらの方が、ヒーターや鍋など大掛かりにならなくていいかもです。

ただ、熱し過ぎに注意が必要ですね。

しばらくするると、だんだん溶けてゆきます。

かき混ぜて均一に溶かしてゆきます。

カラーパウダーで色付け

お好みのカラーパウダーを入れて色を付けてゆきます。

蜜蝋と混ざるので、完成した時の色とかなり違って、薄く仕上がります。

好みで濃さを調整してくださいね

今回は、このスプーンで、これくらい入れています。

これも入れたらよくかき混ぜてゆきます。

この状態ではかなり濃い目に見えますが、固まると白っぽくなって、ぜんぜん赤くならないんですよ。

香付け

お好みで、好きなエッセンシャルオイルを加えてください。

ボトルから3滴程度でいいと思います。

これもお好みで量を調整してくださいね。

口紅シリコンモールドを設置

シリコンと金型を組み合わせて、スタンドにセットします。

注ぎやすいように、白い漏斗を使っています。

スタンドにセットして、溶けた蜜蝋を入れてゆきます。

入れる量は、金型から少しはみ出るくらい

固まると少し体積が減りますからね。

固める

ひとまず、ここで一息です。

後は固まるのを待つだけ

実際のクラフト作りでは、時間も限られているので、冷蔵庫に入れて冷却されるといいでしょう。

冷える間に、ティータイムやおしゃべりで楽しい時間をお過ごしください。

シリコンモールドから取り出します

まずは、金型を取り外します。

注意しないと、ぽっきりと折れることがあります。

取り外すというか、「抜き取る」と言ったほうがいいかもしれません。

うまく抜き取ると口紅が出てきます。

溶けているときはかなり赤かったのですが、固まってしまうと、意外と赤くないでしょう?

ですので、希望の色にならなかったときは、再度溶かしてカラーパウダーを追加して入れてもいいでしょう。

ただし、何度も溶かしなおしはしないほうがいいみたいです。

それを口紅ケースに差し込みます。

シリコンは付けたままです。

シリコンを外す

シリコン型から抜き取る方法は、いくつかあるようですが、今回はポンプを使いました、

専用のポンプがあるんですね。それも準備してくれていました。

ポンプの台に口紅を逆さにして、シリコン側をセットします

そして、繋がっている注射器で空気を抜き取ります。

そうすることで、固まった蜜蝋とシリコン型の間がはがれて抜き取りやすくなるんですね。

2~3回、注射器でヒコヒコするだけでいいんですよ。

綺麗に抜き取れました

完成です

皆さんも上手にできたようです。

色とりどりですね。

蜜蝋が解けていた時よりもかなり薄めになるのがポイントですね。

出来上がりも完成度が高いので、皆さんも大満足です。

市販の購入リップもいいですが、安心材料で作るリップもいいですよね。

それから、口紅クラフトでよくある、リップチューブで作るよりも、絶対高級感があっていいので、この機材を使ったクラフトの方がいいと思います。

中身は同じなんですけどね。
でも、やはり見かけも重要だと思います。

皆さんもぜひトライしてみてくださいね。

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